上地雄輔(42)が7日、ツイッターを更新し、今季限りで現役引退することが分かった、横浜高の後輩だった西武松坂大輔投手(40)について「分かってたハズだけど、やっぱ少し…いゃスゲー淋しい」と吐露した。

上地は捕手として、1年下の松坂投手とバッテリーを組んでいた。「あいつが辛い時なんて言ったかなとか何回笑わせられたかなとか、心だけでも上手くリードできたのかなとか」と高校時代を振り返った。その上で「頑丈で傷跡だらけの心と身体。いっぱい休ませよう野球 #松坂大輔 選手 #俺を育ててくれてありがとう」と感謝のメッセージを送った。