バイオリニスト高嶋ちさ子(53)が17日、インスタグラムを更新。

留学先でホームシックになっているという息子からの電話や自身のコンサートで多忙の日々を明かし、「一昨日金縛りに3回もあい、マジで死ぬかと思いました」とつづった。

高嶋は9月~来年3月までのコンサートスケジュール表を貼り付けるとともに、「こんなスケジュールやりつつ、息子達の留学も重なり、過密スケジュールの9月です」と、多忙な様子を明かし、「次男も極度のホームシックで、朝晩泣きの電話。お母さんもう心身ともにボロボロでした」とつづった。

12歳次男からは保健室から電話があったといい、「『ホームシックってシックだから病気じゃん、だからナースのとこ来た』ってオイ!!そんな暇あったら勉強しろよ!!」と、ツッコミ。「そんな次男に振り回されて、時差で寝不足もあったのか、一昨日金縛りに3回もあい、マジで死ぬかと思いました」と悲鳴をあげた。

しかしその後、次男から再び「学校のオーケストラやったんだけど、クソ下手なやつばっかでさ、だからオレ練習する!今さ、ホームシックで泣いてる子がいるから慰めてくるね、バイバイ」と電話があったといい、「なんと言う変わり身の速さ。こいつは私に似て本当、性格が…」と高嶋。それでも元気が戻った様子の次男に、「オンラインで日本の先生とレッスンしたり、生き生きと暮らしてる様子。安心安心」と胸をなでおろした。