新型コロナウイルスワクチン接種を医師から止められていると明かしていた女優の広田レオナ(58)が1日、インスタグラムを更新し、ワクチン接種を受けたことを報告した。
広田はストーリーズで、コロナワクチン接種後の注意などが記載された用紙の画像をアップ。「今、家の前の病院で 罹ったほうがもっと危険と…打ちましょうと…」と、接種を勧められたことを明かすとともに、「夜の22時までいらっしゃるという事で…打ちました…」と報告。「正直ドキドキです」と率直な心境を吐露した。
広田は6月に肺がんの手術を受け、現在は退院してリハビリに励んでいる。8月にインスタグラムで、コロナワクチンを打てない理由について「肺癌の手術後だからではなく 肺気胸だからではなく 重大な副反応を起こす可能性が極めて高い体質である事をドクターが判断したからです」と明かしたが、自身は接種を希望しており、その後のブログで「私にワクチン接種してくれる勇気のあるICUのある病院は引き続き募集中ですよ」などとつづっていた。