モデルの道端アンジェリカ(35)が11日、インスタグラムを更新。離婚調停中と報じられていた韓国籍の夫から養育費等が支払われていないことを明かし、「養育費くらいほしいものですよ」と吐露した。

道端はストーリーズで、ファンから寄せられた育児などに関する質問に回答していたが、その中で「旦那のお金で生活してると思うと吐き気がします」というコメントを受け、「私????? え、1円ももらってない。養育費くらいほしいものですよ。切実に。。」と明かした。

また、離婚の経緯について「次男の妊娠がわかったときは離婚を決意したので、妊娠したから考え直すとか一切なく、そのまますぐ協議、調停、裁判という感じでしたね」と説明。「長い旅でしたー」と過去形でつづり、すでに決着したことをうかがわせた。

道端は17年12月に韓国籍の男性と結婚し、18年7月に第1子長男、20年10月に第2子次男を出産した。19年10月には、夫が恐喝の疑いで逮捕されたことを受け、当時所属していた事務所の公式サイトを通じて謝罪し、「今後の夫婦間のことですが、今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています」と今後の夫婦関係に変化が出てくる可能性を示唆していた。