内田理央(30)が性に奔放な主人公を演じるテレビ東京ドラマシリーズの大みそか深夜放送のスペシャル版「来世ではちゃんとします お正月初夢SP」(1月1日午前0時50分)の場面写真として、内田の「虎コスプレ緊縛」姿が28日、公開された。

「来世ちゃん」の通称で、内田演じる“性依存系女子”大森桃江と、塩野瑛久(26)演じるセフレAくんの一風変わったSMプレーなどで人気を得ているドラマ。今回公開された場面写真では、桃江が22年の干支(えと)でもある「虎コスプレで緊縛」され、小関裕太(26)演じるイケメン同僚の松田健、Aくんに同時に攻められる、衝撃のプレー場面となっている。

内田は20年1月スタートのシーズン1では縛られながらオムライスを食べる「オムライス緊縛」、昨年8月スタートのシーズン2ではジャングルジムに縛られる「ジャングルジム緊縛」姿を披露して話題に。今回の「虎緊縛」の展開も注目されそうだ。

原作はいつまちゃんが「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画。性依存系女子、BLオタク、魔性のタラシ、処女厨、風俗ガチ恋など、性や生き方をこじらせつつも毎日をしぶとく生きていくイマドキ男女の赤裸々エロラブコメディー。正月SPもオープニングテーマはシーズン2と同じ大森靖子の「アルティメットハートらぶ全部」。放送終了直後から動画配信サービス「Paravi」で配信も予定されている。