火狩りの王:押井守が脚本 監督は西村純二 日向理恵子のファンタジー小説がアニメ化

「火狩りの王」のロゴ(C)日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW
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「火狩りの王」のロゴ(C)日向理恵子・ほるぷ出版/WOWOW

 日向理恵子さんの長編ファンタジー小説シリーズが原作のテレビアニメ「火狩りの王」のスタッフが発表され、「SAMURAI DEEPER KYO」「今日からマ王!」などの西村純二さんが監督を務め、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などの押井守さんが構成、脚本を担当することが分かった。シグナル・エムディが制作する。

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 「火狩りの王」は、“火”をテーマにしたファンタジー。人類最終戦争後の世界を舞台に、子供たちが多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿を描く。小説が、ほるぷ出版から第4巻まで発売されている。アニメはWOWOWで放送される。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:西村純二▽構成・脚本:押井守▽アニメーション制作:シグナル・エムディ

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