新型コロナウイルスに感染し療養していたA.B.C-Zの戸塚祥太(35)が回復し、活動再開すると8日、所属ジャニーズ事務所が公式サイトで発表した。

戸塚は1月29日、PCR検査の結果、コロナ感染が判明。療養生活を続けていたが、一定の経過観察期間を経て体調も回復し、PCR検査においても陰性と確認されたため「本日2月8日より活動を再開いたします」という。

同じく1月29日にコロナ感染が確認された同グループの塚田僚一(35)に関しては、引き続き経過観察を続けるという。同事務所では「改めまして、この度は皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」としている。