ケイ×ヤク―あぶない相棒―:第6話 “匡”吉村界人が緊急入院 “一狼”鈴木伸之、“野々村”眞島秀和との面会を決意

「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが主演を務める連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」の第6話のワンシーン=読売テレビ提供
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「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが主演を務める連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」の第6話のワンシーン=読売テレビ提供

 「劇団EXILE」の鈴木伸之さん主演で犬飼貴丈さんも出演する連続ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜)第6話が2月17日深夜0時9分に放送される。

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 一狼(鈴木さん)、獅郎(犬飼さん)と莉音(栗山千明さん)の3人は、事件のカギを握ると思われる政治家4人の子息のうち澤口(前原滉さん)が自殺したとのニュースを知る。田口(徳井義実さん)からは、匡(吉村界人さん)が体調不良で緊急入院したという情報が届く。

 偶然とは思えないタイミングで、20年前の東京テトラビル爆破事件に関与した2人に異変が起きた。一狼、獅郎、莉音と田口は、澤口が諜報員とのトラブルから口封じで殺され、自分も、と恐れた匡が入院の形で身を隠したと察する。

 澤口殺害で、一狼は爆破事件にはまだ秘密があると直感。真相につながる手掛かりを得るため、事件の犯人として拘置所に収監中の死刑囚・野々村(眞島秀和さん)との面会を決意し……。

 原作は講談社の少女・女性向けマンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の薫原好江さんの同名マンガ。公安捜査官の国下一狼とヤクザの英獅郎が協力し合う関係を周囲に隠すため、2人で偽りの“恋人契約”を結んで動き出す。職業も性格も正反対な男たちが、闇に葬られた事件を秘密裏に追ううち、巨大な陰謀に巻き込まれていく物語。

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