タレントの遠野千夏(33)が24日、ツイッターを更新。この日、文春オンラインで報じられた〝まん防破り〟を認め謝罪した。

 文春オンラインは、医療系ベンチャー「メドレー」の取締役・豊田剛一郎氏が、「まん延防止等重点措置下の東京で、夜11時過ぎまで女性グラビアタレントらと酒席をともにしていた」と報じた。

 豊田氏は昨年2月、緊急事態宣言下の不倫が発覚。TBS系「news23」でメインキャスターを務める小川彩佳アナウンサーと離婚した。

 それから1年。豊田氏は今年2月16日に知人男性、女性と東京・恵比寿のイタリア料理店で会食。そこに合流した〝グラビアタレント〟が遠野であると伝えた。

 遠野は4人で会食してのは事実と認め「まん延防止等重点措置期間中に自治体の要請を無視するこのような軽率な行動をとってしまったこと、深く深く反省しております」と謝罪。「社会の皆さまや、私がお世話になっている大好きなお仕事の関係者様、大切なファンの皆さまに対しても、色々な影響のある、危険で、ご迷惑をおかけする行動をとってしまったこと、誠に申し訳ございませんでした」と反省の言葉を並べた。そして「今回の件を受け止め、信頼して頂けるよう行動を改めます。皆さまに心より深くお詫び申しあげます」とつづった。