サントリー食品インターナショナルは3月1日、緑茶「伊右衛門」をリニューアル発売するのに伴い、本木雅弘、芦田愛菜、新キャストの博多大吉、木村佳乃が出演する新CM「伊右衛門の会」2篇、芦田が出演する「こんな緑にやっと出会えた」篇の合計3篇を、同日より全国で放映開始する。

「伊右衛門の会」2篇では、本木演じる伊右衛門はんと、大吉、木村、芦田の4人が新しい伊右衛門を味わう様子が描いた。「緑茶はどれも同じ？」「いい色っておいしい？」というそれぞれの問いに対して、伊右衛門を飲んで味わうことで、淹れたての緑茶のようなおいしさに出会う姿が描かれている。

「こんな緑にやっと出会えた」篇では、芦田が伊右衛門をかざすと、クローズアップした芦田の瞳に伊右衛門の緑の美しさが輝く。伊右衛門を一口飲むと、画面いっぱいに淹れたての緑茶のような鮮やかな緑が広がり、そのおいしさを爽やかに訴求する内容だ。

今回の「伊右衛門の会」2篇の撮影では、本木、芦田に加え、新キャストの大吉、木村という豪華キャストが集結し、大吉は「普段は相方とばかりやっているので、この現場はしびれました」とコメント。しかし、実際にはキャスト同士で話をしたり、記念撮影をする姿も見られ、現場は一気に和やかな雰囲気になり、和気あいあいと撮影は進んだ。木村は、本木が17年間も伊右衛門はんを演じていることを知り、「すごい！人に歴史ありですね。」と感服。そんな本木に「木村さんは自然体がとっても素敵」と褒められると「嬉しいです」と照れる姿も見られた。

「こんな緑にやっと出会えた」篇では、これまでの撮影とは異なり、伊右衛門を飲む芦田の表情にクローズアップして撮影が行われた。白いワンピースを着た芦田の、これまでとは違う大人の雰囲気や、伊右衛門を見つめる瞳に接近したカットに、スタッフからは「きれい…！」との声も。鮮やかな緑の伊右衛門を見つめ、味わって飲む芦田の清々しい表情が見どころだ。