SixTONES森本慎太郎:見た目いかつく、心優しいヤンキー高校生役 間宮祥太朗の恋敵に ドラマ「ナンバMG5」

4月スタートの連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する森本慎太郎さん=フジテレビ提供
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4月スタートの連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する森本慎太郎さん=フジテレビ提供

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の森本慎太郎さんが、間宮祥太朗さん主演で4月スタートの連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが3月1日、明らかになった。見た目はいかついが心優しく、主人公の恋敵となる“ヤンキー”大丸大助(だいまる・だいすけ)を演じる。

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 森本さん扮(ふん)する大丸は、不良校の市松高校と争う千鳥商業高校の1年生。いかついヤンキーだが、心は優しく、主人公の剛(間宮さん)の同級生・藤田深雪(森川葵さん)に一目ぼれする。恋のライバルとして剛に敵対心を燃やしつつも、親しくなるという役どころだ。

 大丸は、お調子者の一面もあるキャラクター。森本さんは「自分と似ている部分が少しはあるのかなと勝手に思っています。自分も明るいお調子者です。だからこそ気持ちを理解できるところがあると思うので、自分とリンクしている部分をしっかり出すことで、大丸に一歩近づけると思っています」とコメントしている。

 ドラマは、小沢としおさんの漫画「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(ともに秋田書店)が原作。

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