アンタッチャブル・山崎弘也が4日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」に出演。新型コロナに感染して収録を欠席した松本人志の代役を務めた。

 いつもと違い白いピチピチのロングTシャツに、やたら胸筋を強調した姿勢で「人志松本の酒のツマミになる話~!」とタイトルコールした山崎。さっそく相方の柴田英嗣から「よく言えたね、それ! 胸張るな、胸張るな!」とツッコまれた。

 共演の千鳥・大悟も「まずは『こんなとこ座りにくいっすよ~』ぐらいから入りましょうよ」「めちゃくちゃ服もイジッてますやん!」とあきれ顔だったが、山崎は「こんなチャンスないよ、なかなか」「そういう服に見えてる? この席のせいかもしれない」と意に介さなかった。

 さらに柴田は「緊張すると思うの。松本さんの代打ってこの世にできる人いないと思うから。山崎さん、憧れが強すぎちゃうから『ついにここに手が届いた』っていう興奮が昨日から冷めやらないわけ」と暴露。

 急きょのキャスティングになったという大悟は「『松本さんいないんで、大悟さんお願いします』ってなって、まず言ったのが『絶対あの席は嫌よ』って。『ああ大丈夫ですザキヤマさんが座ります』って言われて、え!ってなって。『座るって言うてます?』『はい座るって言うてます』って」と苦笑した。

 共演者から総ツッコミされた山崎だったが「安心して安心して」「私が松本さんです」と満足げだった。