アルコ&ピース平子が地元福島応援「手助けしたい」

2022/03/07 03:31 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・アルコ&ピースが3月6日、大阪・天王寺公園エントランスエリアてんしばにて開催された、復興庁主催のイベント「ふくしまフェスティバル 2022 at てんしば」に登壇。平子祐希(43歳)は「地元の特産品を広める手助けをしたい」と語った。

「ふくしまフェスティバル 2022」は、2011年3月11日の東日本大震災・東京電力福島第一原発事故からまもなく11年が経つ今、福島県の魅力や復興の進捗を発信し、福島県をより身近に感じてもらうことを目的としたイベント。各自治体や地元の企業をはじめとする24団体が出展した。

トークショーでは、アルコ&ピースのラジオリスナーを中心に多くのファンが集結。会場内の販売商品を軽快なトークで紹介した。福島県いわき市出身の平子は、佐川だるまの後頭部に“ふなっしー”が絵付けされた一風変わったアイデアを発見し、「この手があったか」と大笑いするシーンも。その他にも、オークションさながらに紹介したり、食べずに食レポしたり、ステージ上から出展スタッフと会話したりと、集まった人々を巻き込み大盛り上がりをみせた。

アルコ&ピースは今回のイベントについて「いつもは電波を通じてつながっている方々、そしてテレビをご覧になってつながっている方々と、出身が福島ということもあってご縁があり、この会場で皆様とご一緒できたことが本当に嬉しく思います。ここから頑張ってより笑顔を広めていけたらいいなと思います。そしてその力を伴って、地元の特産品をもっと皆様に知っていただけるような手助けが少しでもできたらいいなと思っております。こうしたイベントで皆様と実際に対面して表情を直に見れて本当によかったです。沢山の美味しいもの・楽しいものが揃っていますので、ぜひお手に取ってお口に入れて体感していただけたらと思います」とコメントしている。

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