佐藤隆太、“怖い木村拓哉”で泣く時期あった

2022/03/10 11:16 Written by Narinari.com編集部

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俳優・佐藤隆太(42歳)が、3月9日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。俳優・歌手の木村拓哉が演技で見せた迫力について「木村さんを思い出して、あー怖っ!と泣いている時期があった」と語った。

「人生で一番ビビった人、誰?」という質問に、佐藤は高校時代のアメフト部顧問だった担任を挙げた後、「この世界に入って初めて木村拓哉さんと(ドラマ『プライド』で)ご一緒した。アイスホッケーを題材にした連ドラだったんですけど、その時にお互いプレーヤーでチームメートなんですけど、後輩の僕がちょっと恐怖心を持ってリンク上に素直に上がれないみたいな状態になった時に、木村さん演じるハルっていう方から思い切り叱られる、というか『ホッケーと俺とどっちが怖え?』って言われるシーンがあるんですけど、そん時の迫力はまあすごくて」と語る。

佐藤によると、自分を叱る木村の印象がすごく強かったので、その後、数年間ドラマで泣くシーンなどで涙が出ない時には「その木村さんを思い出して、あー怖っ!と泣いている時期があった」という。

佐藤は木村の迫力について「何か……もちろんそんなわけないのに『オレ、木村さんに失礼なことしちゃったかな』『それも乗っかってんのかな』とか考えちゃうぐらいですよね。だからこそあの迫力なのかな」と思ったと語った。

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