川崎麻世(59)が16日、都内で行われた、第29回たかの友梨エステティックシンデレラ大会2022終了後の取材会で卒業したいことを聞かれ、小柳ルミ子(69)から「したわよね?」と突っ込まれ「まだ、言えないことがある…それは、もうすぐ卒業するんだと」と慌てた。具体的な言及は避けたが、進行中とみられる、カイヤ(59)との離婚裁判の2審のことを示唆したとみられる。

川崎は、この日、司会を務めた。美しくダイエットした参加者を目の当たりにして「僕も今回で(授賞式は)2回目なんですけど、皆様の本当に頑張っている姿を見て刺激になった。来年、還暦を迎えます。先輩の小柳さんのお話も参考にしまして“美麻世”を目指し、頑張る」と意気込んだ。

ただ、小柳から鋭く突っ込まれると「これからの人生を、いろいろ考え、卒業しなければならない部分はあるかと。思い入れがあるものを、断舎利できないタイプ。本当に、思い出から断舎利、卒業できない。60歳…どういう人生を生きるか考えて」と言葉を選びつつ、語った。さらに小柳から追及されると「卒業、しなきゃいけないと思うだけで」と慌てた。

大会の参加者には「僕も違った意味でフラッシュを浴びたこともあるけれど…こんなにフラッシュを浴びることはない。まぶたの裏に焼きついていると思う。たくさんの光を浴びながら、きれいになって欲しい」とエールを送った。