Jリーグの野々村芳和新チェアマン(49)が、18日のJ1横浜M―鳥栖戦(三ッ沢)を視察。チェアマンとして初めて試合を観戦した。野々村チェアマンは試合後「クラブに関わっている時は見るのが怖かったが、久しぶりに純粋にサッカーを楽しむことができて『この感覚だな』というのを感じた」と笑顔で語った。
この日は激しく雨が降る悪コンディション。試合は0―0で引き分けたが、横浜FMのケビン・マスカット監督からは「延期になってもおかしくない天候だった」と〝クレーム〟も飛び出した。
これについて野々村チェアマンは「今年はW杯もあって、コロナでゲームができなくなった時のゆとりを後に残さないといけないので、仕方がないかな。天候も考慮しながらどうやったら勝てるかを、選手は小さい頃からやっている。選手はどうやったら勝てるかベストを尽くしていたと思う」と、選手を評価していた。