妻、小学生になる。:「凪のお暇」と世界線が交わった! 武田真治が“金10”に帰還「バブルのママキター!」

「妻、小学生になる。」第9話の一場面 (C)TBS
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「妻、小学生になる。」第9話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第9話が3月18日に放送された。黒木華さん主演で2019年に同枠で放送された連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」で武田真治さんが演じたスナック 「バブル」 のママ・中禅寺森蔵が登場した。

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 原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガ。妻貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

 第9話では、中禅寺が寺カフェにやってくる。中禅寺は右肩に何かがズシッとのしかかるような重みを感じるので、マスター(柳家喬太郎さん)に見てほしいとお願い。だが、マスターは「気のせいね」と相手にしない。「占師が気のせいって! 教えてほしいの仕事運とか恋愛……」と言いかけたところで、マスターは「終わりよ、終わり」と店じまいを始め、中禅寺は「評判と違ったわ」とぼやいて去って行く……という展開だった。

 SNSでは「『凪のお暇』のママ、寺カフェに来てたね!」「久しぶりに見る武田真治さんのインパクト…!」「すてきなサプライズ」「世界線同じじゃんこれは」「こういう演出うれしいね」「バブルのママキター」と盛り上がった。ちなみに、「妻、小学生になる。」は、脚本の大島里美さんをはじめ「凪のお暇」のスタッフが数多く参加している。

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