日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(日曜午後7時58分)の収録中に転倒し、右足関節外踝骨折で全治2カ月と診断されたロッチ中岡創一(44)が20日までにツイッターで、相方コカドケンタロウ(43)の「骨折コント」提案に応じた。

中岡の骨折が発表された後、コカドがツイッターで「骨折コント考えるとしますか」とつぶやくと、中岡も「そうしてもらえると非常に助かります!」と明るく応じた。

中岡の骨折は19日に日本テレビが発表。17日午後、番組の企画「ロッチ中岡のQtube」の鹿児島県でのロケで、室内ランニング器を使用した際に転倒。右足をぶつけて痛みを感じたため、ロケを中止して処置を受け、翌日に都内の病院で診察を受けたところ、右足関節外踝骨折と診断されたとしていた。

中岡は当面、ケガをした右足に負担のかからない形で仕事を継続する予定で、局を通じてコメントも発表。「気持ちだけ若いつもりでトライしてきましたが、いつの間にか完璧なおじさんだった中岡です。骨は折れましたが気持ちは折れていません」などと報告していた。