タレント丸山桂里奈(38)と斎藤工(40)が21日、都内で、ファンションイベント「第34回マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER(TGC)」に出演した。

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下着ブランド「MARUKO」の補正下着を着用した黒と青のドレスで登場した丸山は、「私は今回で3回目だったんですけど、1回目はさくさくパンダで、2回目は結婚式のウエディングで、今回はMARUKOさんで出させていただいたんですけど、一番今回、真っすぐ歩けました。やっぱ人間って進化していくんだなっておもいました」と“桂里奈節”をさく裂させて笑いを誘った。

下着については「本当にスタイルアップして、肌の一部みたい。どっちが肌? っていうくらいに合っています。すごくフィットしています。一ミリも動かないんじゃないかなって。いいスタイルが保てているなっていう実感はあります」と絶賛した。

同ブランドのイメージキャラクターを務める斎藤は、下着にちなんで、自身が補正・矯正したいことを問われた。「いざ会場をあとにしたときに表情が、死んだ魚のような目というか、何の感情もない顔になってしまう。日常的に、口角を意識したり、もうちょっといい表情で日常を過ごすべきだなと。そこを補正したい」。丸山は「私はやっぱりサッカーやっていたので、丸いものをみると全部蹴り飛ばしたくなっちゃうんですよ。そういう感情を補正したいなって思いますね。人でも丸っこい人見ると蹴り飛ばしたいなってなっちゃう。(実際に)蹴ったことはないです。小峠(英二)さんとか見たときに、蹴りたいって思うんですけど」と明かして笑わせた。