アイドルグループ・日向坂46の松田好花（22歳）が、4月2日に放送されたラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」（ニッポン放送）に出演。作詞家・音楽プロデューサーの秋元康氏（63歳）からのメッセージに号泣した。

番組へ向けてのサプライズコメントとして「『日向坂46松田好花の日向坂高校放送部』をお聴きの皆さん、そして松田好花さん、こんばんは、秋元康です」と挨拶が流れた瞬間、松田は「えーーーー！ダメだよ！なんで！？」と絶叫。

秋元氏が「この番組が始まってちょうど半年ということらしいんですけども、相変わらず泣いてますか？」とコメントを続けると、松田は「ヤバいヤバいヤバいヤバい、認知されてる」と、“泣き虫キャラ”として知られていることにパニック状態となる。

秋元氏は松田に対して「松田はすごい感動屋さんというか、なんでも感動して涙を流してしまいますけど。たぶん今このコメントを聴きながらそれだけで泣いてると思うんですけども、それはとってもいいことだと思うんですよね。どんなことにも感受性のアンテナがですね、敏感に反応している」「とにかくいつまでも自分らしさというか、感動しちゃうということが、いつまでも感動できる松田でいてほしい」「いつまでもいつまでも、何を見ても何を聞いてもどんな人と会っても感動できる松田好花でいてください」と伝えた。

秋元氏の言葉に、松田は「えーーー！すごっ。もう言葉がないですね」と鼻をすすり、声を震わせ「“松田好花”という言葉が秋元先生の口から出る日が来るなんて思わないですし、すごくありがたい言葉を頂きまして、嬉しい！秋元先生、ありがとうございます」と泣きながら感謝の言葉を述べた。