小林麻耶(42)と元夫で整体師・國光吟氏による一連の騒動の焦点は、歌舞伎役者・市川海老蔵(44)の小林に対する謝罪と、小林と國光氏の再婚時期に移った。小林は國光氏と〝駆け落ち再婚〟する意向を表明している。その日取りはいつなのか。知人たちの話を総合すると「9」のつく日が浮上しているというが、いったいなぜ?


 小林が國光氏とともに3月下旬から開始した海老蔵に対する批判は、1週間ほどでいったん、収束した。

 2人は3月28日、それぞれのブログで再婚の意向を表明。麻耶は父と縁を切ったとした上で「駆け落ちすることにしました」、國光氏は「実家には関係無いので、駆け落ち婚になります。交際0日婚から、離婚をし、今度は駆け落ち婚と、かなり破天荒な結婚生活です笑」とつづった。同氏は入籍予定日は明かさず、「また結婚した時にお知らせしますね」としている。

 小林は2018年7月、國光氏と結婚。昨年4月に離婚していた。

 では、いつ再婚するのか。その日取りを追跡すると、数秘術を用いた小林のラッキーナンバーである「9」のつく日が浮上した。

 小林は数字を用いた占術の一つである数秘術の使い手。数秘術はギリシャの数学者ピタゴラスが創始者とされ、占う相手の生年月日の数などを用いて独自の計算式で占う。これは占星術やタロットカードに応用されている。

 周囲の知人や関係者、小林のファンの話を総合すると、小林はやはり自身の再婚の日取りも「数秘術で導き出すのでは!?」とのことだ。

 数秘術の計算式は実にシンプル。①占う相手の生年月日や占いたい日の数を分解して一つずつ足していき、②出てきた数をまた分解して足す。これだけだ。

 小林の生年月日「1979年7月12日」を数秘術でみると――。

 ①1+9+7+9+7+1+2=36

 ②3+6=9

 数秘術で小林のラッキーナンバーは「9」になる。

「つまり、数字の『9』がつく日に再婚するのでは!?と言われています。直近だと4月9日です」(知人)

 小林はブログで「愛」という言葉を連発してきた。これも数秘術に依拠していると思われる。

「2022年」を数秘術でみると――。

 ①2+0+2+2=6

「小林さんいわく、数字の『6』は数秘術的に『愛』を指すそうです。だからブログで海老蔵さんを批判しつつ、『愛』という言葉を連発していました。『愛』の年に再婚できれば、本人もうれしいでしょう」(前同)

 スピリチュアルな2人の〝愛〟はもう、誰にも止められない!