お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（30歳）が、4月15日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」（ABEMA）に出演。イメチェンをさらに進化した姿を披露したところ、「新生姜」「カマボコ」との評価を受けた。

この日の番組では、兼近のヘアスタイルに話題が集中。先日、トレードマークのピンクからプラチナホワイトにイメチェンしたことがネットで多くの反響を呼んだが、番組にはプラチナホワイトをベースに、ピンクを組み合わせた斬新なヘアスタイルで登場した。

兼近は「きょう髪色を戻しました！いろんなグッズをピンク髪で作っちゃっていて整合性がとれなくなる（笑）。でも、プラチナホワイトの反響が良かったから、『プラチナホワイトを残してますよ』とアピールした髪型にしています」と説明。

また、イメチェンの経緯については「先日開催したライブのために、1日だけ色を変えようと思った。反響が良すぎて、そんなにピンク色が嫌だったのか、と（笑）。でも、嬉しくて、気分は『ヘイ！DJ！気分上々↑↑』でした」と、ヒットソングを引き合いに、ボケてみせた。

そんな兼近に、相方のりんたろー。は「『岩下の新生姜』みたいだね」と独特に喩え、お笑い芸人のパックンは「こういう色のカマボコあるよね」とコメントし、スタジオは大盛り上がり。

また、視聴者からも「フラミンゴ色」「プラチナピンク」とそのヘアスタイルを命名され、「どんな色でも似合っている」「衝撃を受けた」と様々な声が寄せられた。