お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（30歳）が、4月19日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。タレント・ケンドーコバヤシ（49歳）と初めて会った時のエピソードを語った。

EXITがFODの配信作品をオススメするコーナーで、ケンドーコバヤシの漫画専門番組「漫道コバヤシ」をEXITが紹介。兼近は「ケンコバさんとの思い出はね、俺、初めてのCMでご一緒してるんですよ。まだ（りんたろー。と）コンビ組む前で。前のコンビで車かなんかのCM」とケンコバとの思い出について語り始める。

ケンコバの周りで兼近が踊るという内容だったそうで、兼近は「CMって短いけど、撮影時間長いじゃないですか。ケンコバさんが『はい、カット！』って間でカメラセッティングする時間にすぐそばにあるソファの所へ行ってソッコー寝るんですよ。『始まります』って起きるまで10時間経ってて。9時間寝てました。ちゃんとした睡眠、CM撮影中に取ってました。芸能人ってこんなに寝るんだって。あのワイルドさだから寝ないで欲しかったんですけど」と振り返る。兼近の話を聞いた井上清華アナは「逆にワイルドですね」と驚いた。