千原ジュニア(48)が、17日に千葉テレビ(チバテレ)で放送された「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)にゲスト出演した。トークの中で、フジテレビ系主演ドラマ「新・ミナミの帝王」で共演する大東駿介が、20年6月4日に「女性セブン」に3人の子どもがいて別居婚していると報じられたが、5日後の同9日に「文春オンライン」が、アンジャッシュ渡部建(49)の不倫騒動を報じたことで、大東の報道が目立たなくなり、渡部が大東を救う格好になったと語った。

千原ジュニアは「『ミナミの帝王』を年に1回、やってるんですけど。俺の右腕役の大東駿介君から電話かかってて『実は出るんで見てください。こんなスキャンダル、あったんかと思います』って言うんで(内容を)聞かずに(電話後に報道を見たら)実は子ども3人いた。でも結婚せず籍入れず認知して、うわーっとなった」と当時を振り返った。その上で「その後に渡部君のが出て、一切消えて。(大東は)日本で唯一、渡部君に足向けて寝られへんって」と笑った。

児嶋一哉(49)が「超ド級のが出てきたから」と突っ込むと、渡部は「そうか…救ったじゃないけど、1人は」と笑みを浮かべた。