沖縄出身・満島真之介、朝ドラ解説 暢子が食べたお菓子は「一生分食べた」【ネタバレ】

 沖縄出身の俳優、満島真之介が26日、NHK「あさイチ」に生出演。朝ドラ「ちむどんどん」で、ヒロインの暢子(黒島結菜)が食べていたお菓子について、地元民ならではの解説を行い、華丸大吉を驚かせた。

 この日の「ちむどんどん」では、兄・賢秀(竜星涼)のけんかが原因で、就職が白紙となりそうになった暢子が、就職先へ謝罪に行く。どんな仕事をさせてもらえるのか?と聞いた暢子に、会社側は「お茶くみと雑用」「仕事場は給湯室」などと話し、暢子をがっかりさせる。

 暢子は同級生とお菓子を食べながら「早く働きたいと思ってたけど、今はずっと高校生のままでいいと思った」「うちの青春も終わってしまうのかねえ」と愚痴をこぼす…。

 これに「あさイチ」ゲストの満島は、華丸から暢子が食べていたお菓子について聞かれると「あれはタンナファクルーって言うんですけど、子供のころからよく食べる」と沖縄ではポピュラーなお菓子と説明。「だから僕は一生食べたくない。一生分食べたから」と笑わせ「だから(沖縄出身の)黒島結菜ちゃんも、食べたくなくて食べてると思う」と言い出し、華丸大吉も「そんなことない」といいながらも大爆笑。

 満島は「柔らかくておいしいですよ。黒糖の味で」と言うも「でも唾液、全部持っていかれる」ともコメント。大吉は「お芝居にはむいてない(食べ物)?」と聞くと「しゃべりすぎると、セリフもふもふしてしゃべりづらくなる」と説明。大吉も「解説付きで見ると面白い!」と満島解説を楽しんでいた。

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