オアシズ大久保佳代子(50)が、千葉テレビ(チバテレ)で26日に放送の「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)に出演した。

その中で、21年7月にカナダ・バンクーバーに留学した相方の光浦靖子(50)との関係性を語った。

大久保は、20年6月9日に不倫騒動で活動を自粛した渡部建(49)が、今年2月15日放送回で活動を再開するまで、アンジャッシュは児嶋一哉(49)が1人で活動していたことを踏まえ「うちもさ、50歳で光浦さんがカナダ行っちゃったんで」と切り出した。児嶋が「どんな感じなんですか?」と尋ねると「知らない。(関係は)何なら、ここ数年は仲良いくらい」と即答した。

そして「東京にいた時も、ご飯食べにいくわけでないし。用がなかったら連絡しない。カナダで離れたところで、私が『元気、大丈夫?』って言うのも(デビューから)20年、やってないからさ」と、光浦との関係性を説明。渡部から「(光浦から留学)行くんだけどって相談、あったんですか?」と質問が飛ぶと「マネジャーが『光浦さん、空いちゃうから、大久保さんにやってもらって』と言うのを聞いて留学、本当にするんだ? という感じ。(光浦は)留学したい、したいは言っていたけど…あの人、どこに向かっているか分かんないけど、ずっとしゃべってるから(面と向かっての留学の)相談はない」と笑った。

その上で、大久保は「だから、聞いたという前提で『季節、どうなの?』とか話していた。謎のプライドじゃないけどさ、聞いてないと言うの、嫌じゃん」と当時の複雑な心中を吐露。「不思議だね。うちも同級生なんだけどね」と、オアシズがアンジャッシュ同様、学校時代からの付き合いで組んだコンビだと説明。その上で「戻ってくるとは思うけど…いつ戻ってくるかは分からないけど」と笑った。