LDHの動画配信サービス「CL」の歌唱企画「KEY MUSIC」で、Crystal KayとEXILEのSHOKICHIがコラボレーション歌唱する動画「KEY MUSIC ~Crystal Kay×EXILE SHOKICHI Vol.2」を29日に配信する発表した。

「KEY MUSIC」は、LDH所属のボーカリストが本気の歌唱をするコンテンツで、出演するボーカリストが自分の想い入れの強い楽曲を歌唱、本気の歌を通じて新たな感動が生まれる瞬間を届けている。

 17日には「Vol.1」としてCrystal Kayが「DREAMS COME TRUE」の楽曲「すき」を。SHOKICHIはEXILE第一章の楽曲「fallin’」と、それぞれが思い入れのある名曲を披露。第2弾の配信では、この2人がディズニー映画「アラジン」の主題歌「A Whole New World」をコラボして歌唱する。

 Crystal Kayは「『A Whole New World』は、メロディーがとても分かりやすくて歌いやすいのですが、歌ってみると壮大で難しいです。大きいバラードにはスペースがいっぱいあるので、しっかり歌うようにしています。実際に歌ってみると、少しドキドキしましたね。2つのエネルギーを楽しくふたりでどう合わせられるかなという遊びやケミストリーがありました」とコメント。

 SHOKICHIは「デュエットの企画ということで、みんなが知っている『A Whole New World』はどうですかと提案しました。スローな曲では、もったりした曲にならないよう、スピード感・立上げ感を大事に歌っています。あと、デュエットってロマンチックで楽しいですね。ロマンチックなことが好きなので、僕としてはやりがいがありました」と話している。