工藤綾乃:5回目始球式は「力んで1塁側に」 “推し”は青木宣親選手「宮崎県人としてリスペクト」

プロ野球・東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式に登場した工藤綾乃さん
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プロ野球・東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式に登場した工藤綾乃さん

 女優の工藤綾乃さんが4月30日、神宮球場(東京都新宿区)で行われたプロ野球・東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦の始球式に登場した。自身5回目となる始球式で、投球は大きくそれて、ゴロとなってキャッチャーのミットに。工藤さんは「練習ではうまくいっていたのに……。力んで1塁側に(球が)行ってしまいました。気持ちよく投げたつもりでしたが」と笑顔で振り返った。

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 工藤さんは1996年5月28日、宮崎県出身の25歳。2009年に「第12回全日本国民的美少女コンテスト」 でグランプリ/モデル部門賞を受賞。2011年の「鈴木先生」(テレビ東京系)でドラマデビューし、「HiGH&LOW」シリーズなどにも出演してきた。

 2019年に、スワローズのマスコットキャラクター・つば九郎主演の配信ドラマ「つばめ刑事」に出演し、現在も神宮球場に月に1回ほど試合観戦に訪れているという工藤さんは、スワローズの選手の中では青木宣親選手“推し”で、「同じ宮崎県出身なので青木選手です。宮崎県人としてリスペクトしています! 私も芸能界で青木選手のような息の長い女優になりたいです」と声を弾ませていた。

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