女優平愛梨(37)が2日、都内で「UGG 母の日のギフト贈呈イベント」に登壇した。

平は3児の母。夫であるサッカー日本代表のFC東京DF長友佑都とともに、海外でも子育てをしてきた。イベントでは、3児の分を含めた母の日のギフトをプレゼントされ「一足だと思っていたので、まさか子どもたちの分まであるなんて。かわいすぎてビックリと、一緒に履けるのが楽しみです。3番目の子がちょっと前に歩き出して、まだ靴を1足も持っていないので、うれしいです」と喜んだ。

プレゼントを選ぶときの秘訣(ひけつ)は、対象者の顔写真をスマホに表示し、服などに合わせて買うという。

自身の母の日のエピソードを問われ「独身の時は毎年、母と祖母にプレゼントを送っていましたね。私の母がそういうふうにしていた人で。小学校5、6年生くらいから、祖母にもお手紙と何かプレゼントしていました」と明かした。

子育てと育児の両立のコツは「なかなか1人になれないので、お仕事が唯一、1人の時間になれるというか。こうしてお仕事をいただいて、メークとかをしてもらって。玄関をあけたら『さあ、現実だ』みたいになって(笑い)。だからお仕事がチャージになっていますね」と話した。

リフレッシュ方法には、お風呂につかることを挙げた。家での生活について「パパがいる方が子どもたちがビシッと切り替えができるので、パパがいるだけで早く寝てくれるんですよ。パパがいるかいないかで、態度が変わる3人です」と笑って明かした。