西武は4日、高山久打撃コーチ(40)と川野涼多内野手(29)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
球団は1日に呉念庭内野手(28)が同ウイルスに感染したことを受け3日にスクリーニングのためのPCR検査を実施し2名の感染が判明した。
高山コーチは試合後には症状がなかったものの、現在は発熱の症状があり、川野は現在まで症状はないとしている。
濃厚接触の疑いがあうチーム関係者はいなかったが、球団独自のルールで松井稼頭央ヘッドコーチを4日から3日間自宅待機としたことも合わせて発表された。
西武は4日、高山久打撃コーチ(40)と川野涼多内野手(29)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
球団は1日に呉念庭内野手(28)が同ウイルスに感染したことを受け3日にスクリーニングのためのPCR検査を実施し2名の感染が判明した。
高山コーチは試合後には症状がなかったものの、現在は発熱の症状があり、川野は現在まで症状はないとしている。
濃厚接触の疑いがあうチーム関係者はいなかったが、球団独自のルールで松井稼頭央ヘッドコーチを4日から3日間自宅待機としたことも合わせて発表された。