関ジャニ∞の村上信五(40)が9日深夜放送の「午前0時の森」(日本テレビ)に出演し、自身のコンプレックスについて語った。

 番組ではMCを務める村上と劇団ひとり(45)の関係性を深めるため、お互いのコンプレックスを告白することになった。

 ひとりは「あんまり人気がないことです。ファンレターももう5、6年もらってない。劇団ひとりのことが大好きでしょうがないって人にここ数年、出会ったことがないんですよね(笑い)」と告白した。

 一方の村上は「非常にひがみっぽいところはあるかと思います。同世代にタッキー(滝沢秀明)、嵐を見てきましたもんですから。自分より売れてる人とかを見ると『なんでなんやろうな』という思いが今でも消そうと思っても消えてないような気がします。後、他ジャンルの方にも嫉妬が多いです」と真面目に告白した。
 
 ひとりから「あるんだね、妬みみたいなものが」と問いかけられると村上は「妬み、嫉み、ひがみだけでジュニア時代を過ごした」と振り返った。

 さらに、ひとりから「もうないの?」と追及されると「アイドルにはあるまじきと思うんですけど、むちゃくちゃガニ股でしてね。あと、とんでもないO脚なんですよ」とコンプレックスをさらけ出していた。