鈴木ゆうか:“ノンノモデル”が「ナンバMG5」出演 レディース総長役に気合十分「やってやるぞオラー!」

連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する鈴木ゆうかさん(C)フジテレビ
1 / 2
連続ドラマ「ナンバMG5」に出演する鈴木ゆうかさん(C)フジテレビ

 女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の専属モデルで、女優としても活躍中の鈴木ゆうかさんが、俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)に出演することが5月18日、分かった。鈴木さんは25日放送の第6話以降に登場し、アイドルグループ「ももいろクローバーZ(ももクロ)」のメンバーが扮(ふん)するレディース軍団「横浜魔苦須(マックス)」の二代目総長を演じる。

ウナギノボリ

 鈴木さんが演じる牧野弥生は、ヤンキーをやめたい難破剛(間宮さん)と同じ白百合高校に通う1年生。

 第6話では、2年生に進級した剛は、ひょんなことから横浜のレディース「横浜魔苦須」のメンバーを、神奈川最強のヤンキーチーム「ケルベロス」から助けることに。しかし「横浜魔苦須」のレディースたちは、1カ月後に少年院から出てくる「ケルベロス」の“キング”を恐れていた。“キング”の狙いは、「横浜魔苦須」の二代目総長の弥生だった……と展開する。

 鈴木さんはレディース総長を演じることについて「やってやるぞオラー! とお話を聞いた時から気合い十分でした。まだ経験のない役柄だったのでわくわくが止まらなかったです!」と意気込んでいる。

 原作は小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」をするドタバタを描く。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事