恋マジ:“謎の女性”斉藤由貴が登場 “柊磨”松村北斗を「恋人」と呼び 不穏な空気に視聴者ざわつく

連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供
1 / 1
連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」に出演する斉藤由貴さん=カンテレ提供

 女優の広瀬アリスさんが主演の連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?(恋マジ)」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が5月16日に放送された。
終盤に、斉藤由貴さんが演じる謎の女性・真弓が登場。真弓は、柊磨(松村北斗さん)を「恋人」と呼ぶなど、関わりをにおわせる発言もあり、視聴者をざわつかせた。

ウナギノボリ

 終盤に真弓が、ある施設の集まりに参加しているシーンが登場。グループミーティングで真弓は、「私がこの施設にお世話になってから、大体1年半ぐらいたちました。本当に皆様のおかげで、何とかここまで回復することができました」と、周囲の人たちに感謝していた。

 その後、真弓が屋上でたばこを吸いながら、スマートフォンの画面をながめていると、施設の仲間から「誰?」と聞かれる。画面には柊磨の顔が写っており、真弓は「恋人。もうすぐ会えるんだ」と笑みを浮かべた。

 斉藤さんの登場に、SNSでは「恋マジ終盤に不穏な空気やばかったw」「おや、きなくさくなってきた」「斉藤由貴さんの魔性の部分を生かした役の予感」「斉藤由貴さんの出演で、ドラマにシリアス要素が加わりそう?」などの声が上がった。

テレビ 最新記事