茅島みずき:“ミステリアス”な転校生役でドラマ主演 学園サイコサスペンス「教祖のムスメ」

連続ドラマ「教祖のムスメ」で主演を務める茅島みずきさん(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
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連続ドラマ「教祖のムスメ」で主演を務める茅島みずきさん(C)「教祖のムスメ」製作委員会・MBS

 女優の茅島みずきさんが、MBSの「ドラマ特区」枠(木曜深夜0時59分)で放送される連続ドラマ「教祖のムスメ」で主演を務めることが5月20日、分かった。茅島さんは、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅を演じる。放送は6月2日深夜スタートで、第1話は深夜1時09分から。

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 ドラマは、沙羅の転校をきっかけに、同級生の双子のきょうだいや生徒、家族が疑惑と混乱に巻き込まれていく学園サイコサスペンス。

 また、沙羅と同じクラスの湯田一真を藤原大祐さん、一真の双子の妹・湯田いちかを豊嶋花さん、いちかの同級生・中野亜紀を莉子さん、亜紀の親友・黒沢美優を「AKB48」の小栗有以さん、一真の友人・本間拓実を池田優斗さんを演じ、一真といちかの父・湯田正広役で萩原聖人さんが出演する。

 茅島さんは「最初に台本を読んだとき、ヒステリー、殺意、狂愛などさまざまなものを感じ、とてもゾクゾクしたのを覚えています。今まで演じたことのないキャラクターなので戸惑いや不安はありますが、監督や共演者の皆さんと相談しながらすてきな作品にできるように精いっぱい頑張ります」とコメントした。

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