元NHKアナウンサーで現在フリーで活動する久保純子アナウンサー（50）が21日に放送される日本テレビ系「マツコ会議」（午後11時）にニューヨークから中継で出演する。
紅白歌合戦を始め、NHKを代表する番組を数多く担当してた久保アナのNY生活は6年目に突入。マツコが久保アナの新しいチャレンジやNY生活を深掘りする。
早速中継をつなぐと、マツコは「アタシ久保さんに聞きたいことがある」と、NHK時代に司会をした紅白歌合戦の話題を振った。豪華絢爛（けんらん）なゲストとの生放送でのエピソードに、久保アナは「どちらかというと、時間との闘いなので…スタッフ一同戦々恐々でした」と当時を振り返った。
現在「50歳を機に子どもに携わる仕事をしたい」と2月から幼稚園で仕事をしているという。興味を持ったきっかけは、モンテッソーリ教育の幼稚園に通っていた子供の“集中力”に驚いたことだという。そこで夫の留学を機に学術を学び、その後教育実習を経て教員免許を取得。就職活動をして幼稚園教員として勤めているという久保アナにマツコは「そこが久保純子よ、ただ、ダラっとコロナ禍を過ごしませんよ」と思わずつぶやいた。
番組では自宅のワインセラーや、パスタ用の水道などが付いたキッチン、リビングや、子供部屋などを紹介。すると「シャレオツだわ～」と思わずため息が漏れるマツコ。また、大学時代の写真や、離れて暮らす長女からみた久保アナのかわいらしいエピソードも紹介。すると「非の打ちどころないよ、久保純子」とマツコが絶賛した。
