実業家のひろゆき氏が25日、自身のツイッターを更新し、玉城デニー沖縄県知事の〝ゼレンスキー発言〟について自身の見解を語った。
玉城氏はこの日、沖縄県基地問題に関する会合に出席した際、「ゼレンスキーです。よろしくお願いします」とウクライナ大統領の名前を名乗りあいさつ。直後に「冗談です」と打ち消したものの、批判が集まり、同日中に謝罪した。
このニュースに反応したひろゆき氏は「玉城沖縄知事の『ゼレンスキーです』という冗談の何が悪いのかわからないおいらです」とツイート。
その理由を「ウクライナ大統領をバカにする発言でもないし、悪人を持ち上げたわけでもない。『問題だ!』と言いたい人達が騒いでるだけな気がするんですよね」とつづった。
一方で玉城氏のジョークのセンスについては「ただ、冗談として面白くないのは同意」とコメントした。