実業家のひろゆき氏が26日、自身のツイッターを更新し、社民党に対して自身の見解をつづった。

 福島瑞穂党首率いる社民党は昨年10月の衆院選の獲得議席はわずか1。得票率は1・77%に沈んだ。現在、同党の国会議員は参院の福島氏と衆院の新垣クニオ氏のみとなっている。

 公職選挙法で政党交付金の対象になるには「(1)所属国会議員5人以上」「(2)所属国会議員が1人以上で直近の衆院選か参院選で有効投票総数の2%以上の得票」が条件となっているために、今年7月に行われる参院選の結果次第では党存続が危ぶまれる事態になる。

 ひろゆき氏は社民党の現状「崖っぷち」と伝えるニュースに反応。「社民党の考えに同意することは少ないんだけど」としつつ「日本社会にとって社民党は存続してた方がいいと思うんだけどなぁ、、」と持論を展開した。