東京・六本木のショークラブ「バーレスク東京」の人気ダンサー、ももが初DVD「はじめての、ももいろ」(5月24日発売)の見どころを語った。

ダンサーに憧れ、18歳で地元の香川県から上京して六本木へ。その模様はフジテレビ系ドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」(日曜午後2時)でも取り上げられ、一躍注目を集めた。今回のDVDもストーリー仕立てになっているといい「ザ・ノンフィクションの彼氏目線バージョンですね。田舎に彼氏がいて、バーレスクに入るまでを見守られるというか。ドラマを見ているような気分になると思います」と語った。

SNSの総フォロワー数は80万人越え。グラビアなどで活躍することも増えたが、まだ慣れない映像作品には恥ずかしさもあった。「ストーリー性があるからこそ演技とかもしたことなかったので、だいぶ恥ずかしかったです。自分でも恥ずかしくてDVDも序盤で見るのを止めて。次の日また見て、止めてという繰り返し。今も恥ずかしいです」とはにかんだ。

自身でつけた出来栄えの点数は90点。今後の続編にも「正直リベンジしたいなというのはあります」と意欲をみせ「今回は恥ずかしさが勝っちゃったので、次はもっとノリノリで。でも素人感が好きな男性は多いので、ファースト(DVD)だからこその良さにもなっているのかなと。次回にも期待してほしいです」と意気込んだ。