東国原英夫、八重の悲運に「そこまでするなら」頼朝暗殺、実行犯は善児説をプッシュ

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が30日、ツイッターを更新。NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では八重が孤児を救うため川に入り、流されてしまうという悲しみの展開が描かれたが、「そこまで創作・推論するのであれば」と前置きし善児による頼朝暗殺説を採用してほしいと訴えた。

 前日に放送された「鎌倉殿の13人」では、義時(小栗旬)の妻・八重の悲劇が描かれた。八重は孤児の面倒を見る生活を送っていたが、孤児の鶴丸を救うために川に入り、そのまま流されてしまう。ドラマの中で、八重は頼朝との子を、父・伊東祐親の命を受けた善児に溺死させられており、鶴丸を亡き息子と重ねたのかもしれない。

 東国原は毎週、「鎌倉殿-」の視聴を欠かしていないが、今回の八重の悲運に、時代考証は「さすがにちょっとやりすぎかな?と」との感想をつづり「そこまで創作・推論するなら、『頼朝は暗殺された』説を採用し、その命令は義時、実行犯は善児というのはどうだ?」と提案していた。

 八重については史実などにあまり記述がなく、ドラマ内では架空に近い人物として描かれている。

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