17日発表の最新「オリコン週間合算アルバムランキング」では、SEVENTEENの最新アルバム「SEVENTEEN 4th Album『Face the Sun』」が、先週6月13日付の4位から順位を上げ週間38・8万PT(ポイント)で1位を獲得した。

2018年(平30)12月24日付からスタートした「オリコン週間合算アルバムランキング」において、21年10月発売の前作「Attacca」に続き、通算6作目の1位獲得となった。

これで「合算アルバム通算1位獲得作品数」を歴代3位タイからTWICEらと並ぶ歴代1位タイとした。

また、週間ポイント38・8万PTは、20年9月発売の「24H」の週間ポイント25・1万PTを超える自己最高週間ポイントを記録した。

本作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、週間売上38・5万枚で1位を獲得。このCD売上枚数のポイントが大きくけん引し、合算アルバムでも1位となった。累積ポイントは、6月20日付現在40・6万PTとなっている。

デビュー7周年を迎えたSEVENTEENのフルアルバム。アルバムタイトルの「Face the Sun」は“SEVENTEENが唯一無二の太陽のような存在であるという野望と、新しい世界に向き合おうという希望”のメッセージが込められている。

グループ初となる英語曲「Darl+ing」やヒップホップジャンルにウエスタンギターサウンドが調和されたリード曲「HOT」などを収録している。