シンガーソングライターの足立佳奈が7月8日、東京ドームにて行われた「夏のGIANTS大花火大会」へ参加。大型ビジョンによる“大花火大会”を満喫した。

この「GIANTS大花火大会」は、8日に行われた巨人vs.DeNAの試合終了後にグラウンドを解放して実施されたもの。

小学生の頃から大の野球好きを公言している足立は、イベント前に試合も観戦。シーソーゲームとなる予測不能の試合展開を楽しんだあとは、浴衣や甚平などのドレスコードを身に纏った観客が集まるグラウンドへ。ジャイアンツカラーを彷彿させる浴衣姿でイベントに登場した。

登場直後には今季より拡大された横幅125メートルの大型ビジョンを駆使した花火映像の上映がスタート。大迫力の映像と音で展開される本物さながらの“大花火大会”に、足立も目を奪われていた。

なお、このイベントは7月15日〜17日の3連戦でも実施される。

足立は「延長戦まで続く、白熱した試合に思わず前のめりになって観戦していました！グラウンドから観る大きな電光掲示板に映る花火は、色鮮やかで、とても美しく、私の夏の思い出になりました！巨人ファンの皆様とグラウンドでお会いすることができて、とても貴重な時間でした」とコメントを寄せている。