King&Prince高橋海人とSixTONES森本慎太郎主演の日本テレビ系連続ドラマ「だが、情熱はある」(日曜午後10時30分)の第4話が4月30日、放送され、平均世帯視聴率3・6%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・1%だった。

なお、第1話は平均世帯4・7%、個人2・8%、第2話は平均世帯4・7%、個人2・8%、第3話は平均世帯3・7%、個人2・3%と推移している。

高橋がお笑いコンビ、オードリー若林正恭役、森本が南海キャンディーズ山里亮太役を演じ、2人の半生を描く作品。極度に人見知りな超ネガティブの若林と、被害妄想と嫉妬に狂う山里。今や売れっ子の2人だが、幼い頃にねじ曲がった性格が確立され、いばらの道をもがき苦しみながら突き進んだ実話をもとにした青春サバイバルストーリーとなっている。

第4話では、2021年、「たりないふたり」の解散ライブで倒れたオードリー・若林正恭(高橋海人)は、病院で意識を取り戻す。検査の結果、脳や心臓に異常はなく、過呼吸が原因だったようだ。

知らせを受けた南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)はホッとひと安心。だが、2人はその後の半年間、顔を合わせることがなく…。