「紙を半分に折り続けるのは○回が限界」TEAM NACSが挑戦した結果…

2023/05/02 14:31 Written by Narinari.com編集部

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演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)が、4月27日に放送されたバラエティ番組「ハナタレナックス」(北海道テレビ放送)に出演。「紙を半分に折り続けるのは○回が限界」との噂を検証した。

「本当だったらスゴイ10の噂」をTEAM NACSが検証していく企画の中で、今回は「紙を半分に折り続けるのは○回が限界」との噂に挑戦。A4のコピー用紙で二つ折りを繰り返すと、何回折れると思うかと聞かれたメンバーからは「10回!」「がんばれば永遠に折れる」との声が飛ぶが、実際に折ってみた結果は「7回」が限界だった。

次に、紙を大きくすればもっと折れるのでは? との疑問を検証。A4の約14倍の大きさの模造紙(109.1cm×78.8cm)で挑戦したところ、「8回」まで折れたものの、これが限界。同様に紙が薄ければ? との疑問には、7メートルのトイレットペーパーで検証が行われたが、これも「9回」が限界だった。

この結果に、戸次重幸は「知ってて何の得にもならんけど、雑学として面白かった」と感心した。

なお、番組調べによると、世界には3000メートルの紙をトンネルの中に敷いて、何回折れるかに挑戦した記録があり、これは「13回」だったという。

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