韓国の大手事務所HYBEの新ガールズグループデビューサバイバル番組「R U Next?(アーユーネクスト?)」の第三話が14日、放送された。日本では「ABEMA」で国内独占無料放送されている。

同番組は「HYBE」と「CJ ENM」のともに設立したレーベル「BELIFT LAB」による次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるもの。参加者たちは、体系的なカリキュラムの中でトレーニングを受けサバイバル関門を1つずつ通過し、計7つのラウンドミッションを遂行していく。

3話では、第2関門「DEATH MATCH」がついに閉幕。番組初の脱落者が16歳の日本人練習生・ユイサに決定した。その結果を受け、練習生たちはより一層気を引き締め、第3関門「ALL-ROUNDERS」に挑むことになる。同ミッションでは、ヒールでダンスを披露することに加え、ミッション道具となる扇子、帽子、杖のいずれかを使いながらパフォ-マンスを披露しなければならないことが明かされた。

多国籍5人組ガールズグループ、LE SSERAFIM(ル セラフィム)の候補生だった、日本人参加者ルカは、自身のユニットのダンスをリードした。本番はノーミスで終えたが、コーチを務めるKARAのギュリは「このステージの魅力がなんなのかよくわからないです」「これでデビューしたらだめです、とても大変そうに見えました」「たくさん練習しないといけないと思います」と、厳しい評価をくだした。

4話では他のユニットのステージが披露される。