元KAT-TUNでアーティストの赤西仁(39)が17日放送のフジテレビ系「まつもtoなかい」(日曜午後9時)に大親友の山田孝之(40)とともに出演。赤西にとっては地上波のバラエティー番組出演は10年ぶりとなった。

MC中居正広から「結構ポツンとするの?」と聞かれた赤西は「こんなに1人?ってなるぐらい。本当に離れていく人が多かったので」と語った。

この日共演した山田は大親友。ドラマの共演もない中、2人は10代から縁が始まったという。山田からは「10代のときは年に数回」と会っていた回数を言われ、「仁が日本から出て行ったじゃないですか。むしろそこからだよね」と説明された。

赤西は「独立して、そろそろ誰かとやりたいなと思って。同世代で面白いやつ誰だろうって。山田だ!と思って」と言い「3日後ぐらいに(山田に)電話して。何か話していたら、やっちゃおうかってなって」と打ち明けられた。「その1週間後にレコーディングして、出しちゃいました」と続けた。

赤西が2014年2月28日にジャニーズ事務所退社後、ソロアーティストとして活動。2016年9月21日には山田とユニット「JINTAKA」(ジンタカ)を結成し、シングル「Choo Choo SHITAIN」でCDデビューした。