GENERATIONS片寄涼太(29)が、28日、東京・新宿のシアターミラノ座で舞台「HiGH&LOW THE 戦国」(29日から同所)の公開稽古に出席した。

EXILE HIROが企画・プロデュースを手がけた総合エンターテインメントプロジェクトで、これまで連ドラ4本、映画7本などを展開し、興収89億円、累計動員621万人を突破した人気シリーズが、新たなオリジナルストーリーで舞台化された。

片寄は「自分自身LDHに所属して10年以上になりますけどすごく大きなプロジェクトのHiGH&LOWシリーズが舞台になるということで、すごく期待感を感じつつ、戦国というテーマがどんな作品になるのか、ドキドキと不安を感じました」。THE RAMPAGEのボーカルRIKU(28)も「これまで相方(川村壱馬、吉野北人)の作品に楽曲を歌う側で参加していたので、まさかHiGH&LOWの中で生きることになるとは。LDHにとっても大切なシリーズ。ご縁だし、やるしかないなと思いました」と話した。

同シリーズ初出演で舞台も初出演となる片寄は、RIKUをはじめ、浦川翔平(26)藤原樹(26)といった後輩との稽古について「いろはを教えてもらいながら、指導…ではないですけど、支えていただきながら今日を迎えることができました」と振り返った。

さらに片寄は「全出演者、スタッフが熱い思いで作り上げた作品。またまた新しい、HiGH&LOWの世界を楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

ほか取材には水美舞斗、瀬央ゆりあも出席。