“松本人志の件”番組コメントにSNSで厳しい意見…グラドルが謝罪

2024/02/04 05:04 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


グラビアアイドルでタレントのRaMuが2月3日、自身のSNSを更新。1月14日に放送されたバラエティ番組「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)における、“松本人志の件”にコメントした内容について謝罪した。

番組がダウンタウン・松本人志の一連の週刊誌報道を取り上げる中で、コメントを求められたRaMuは“奥さんがいるのにも関わらず女遊びをしていた”という点を問題視するスタンスで、「そもそも2007年から今の奥様と交際されているのに、こういう女遊びをたくさんしていたってことを見ると、お子さんと、奥さんが一番の被害者だな、と思ってる」とコメント。

そして「松本さんのTwitterとかも、『やっと出たね』とか『ワイドナショー出ます』とか言って、俺は性加害してないぞ、にフォーカスあててるけど、実際にいまフォーカスあてたほうが良いのは、この不倫問題なんじゃないかなって私は思います」と、自身の考えを語っていた。

しかし、この番組の映像がTwitterなどSNSで拡散されると、「論点が違う」「奥さんがOKしてる以上、問題はそこじゃない」など厳しい意見が続々。そうしたSNSの反応を受け、RaMuは3日にTwitter(X)を更新し、「私の発言で多くの方々に不快な思いとご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでした。収録日は1月上旬のものでした、まだ情報が今ほど出てる状況ではなかった為、誰にどの様な問題があるとは発言し難かったので、当時の私が言えることは1番悲しんでいるはご家族ではないのかなという意見でした。私の考えや言葉が至らず、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

ただ、この謝罪に対しては「謝罪する必要ある?」「RaMuさんの個人的な想いなんだから問題ないのでは」「ほかのタレントも同じようなこと言ってる人いたよ?」「あんまり自分責めないでね」など、擁護の声も多く上がっている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.