元NMB48で、シンガー・ソングライターの山本彩(30)が28日、X(旧ツイッター)を更新。阪神の助っ人の思わぬ? 選曲について反応した。

この日までに、今季の阪神の選手が打席に立つ際などの登場曲が発表され、ヨハン・ミエセス外野手(28)は、AKB48の「365日の紙飛行機」を選曲したことが明らかに。同曲は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌で、山本がセンターを務めたバラード曲。山本は「ミエちゃん」と目を潤ませる絵文字とともに、感激の様子を表した。

山本は大の阪神ファン。恒例になっている月替わりの「みんなで六甲おろし」の4月度に出演することも発表されており、「今年もアレンパ目指して皆で阪神を応援しましょう!」とコメントしていた。

もっともミエセスは、春季キャンプから1軍で過ごしてきたものの、オープン戦の成績は15試合出場で27打数5安打4打点、打率1割8分5厘で、開幕は2軍スタートが決定している。1軍に昇格し、甲子園に同曲が流れる日が待たれる。