【ライブレポート】チャオベラ、ツアー最終公演はDraft Kingとの共演で“女子力アップ”へ

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チャオ ベッラ チンクエッティが、4月16日に東京・新宿BLAZEで全国ツアー<チャオ ベッラ チンクエッティ LIVEツアー2016 ~続!!!!THE STORY IS NEVER-ENDING~>の東京公演を開催した。オフィシャルからのレポートをお届けする。

◆チャオ ベッラ チンクエッティ ツアー東京公演 画像

本ツアーは、2015年秋から年末にかけて行われた<LIVEツアー2015秋~THE STORY IS NEVER-ENDING~>が好評を博し、その延長戦という形で1月からスタートしたもの。この日は、5月15日に行われるツアーファイナルの大阪・なんばHatch公演に向けて、チャオベラの現在の勢いを見せるライブとなった。また今回の公演中に、なんばHatchでガールズバンドDraft Kingがバック演奏を務めること、8月2日にデビュー10周年記念ライブを新宿BLAZEで行うこと、そして8月3日にはニューアルバムが発売されることも発表された。


メンバーは、昨年12月以来の東京でのワンマンということもあり気合たっぷり。ライブは、中島卓偉が作曲したソリッドなナンバー「一期一会」から勢いよくスタート。サンバテイストの「なんかすんごい事もできそーだぞーう!」で楽しいムードを作り、橋本愛奈がソロでバラード曲「二子玉川」を歌唱したりと、バラエティに富んだ選曲で観客を楽しませていく。




続いてユニットコーナーでは、橋本と諸塚香奈実がミディアムポップな「私の魅力」、諸塚と岡田ロビン翔子で初期のナンバー「ランチ=おべんとうの唄」を久々に披露する。後藤夕貴と橋本が「幸せの天秤」で心地よい歌を聴かせたあとは、セグウェイに乗った諸塚がステージに登場し、ポップさ全開のソロ曲「キャモン!〜主役は私だ!(お前もな!)〜」を歌って会場は大盛り上がり。全員で「乙女!Be Ambitious!」を披露すると、さらに観客のテンションはヒートアップした。

ここで、岡田の初のソロ曲「P-Kan SweetEmotion」が歌われると、ポップさ溢れるアップチューンに観客も大きな熱量で応えていく。ここからは、全員で「さぁ来い!ハピネス!」「希望と青春のヒカリ」「永遠ファイヤーボール!」「桜色のロマンチック」と、怒涛のアゲ曲を立て続けにパフォーマンス。ラストは、「愛しさを束ねて」をしっとりと歌ってライブ本編は終了した。


アンコールでは、キャッチーさいっぱいの後藤のソロ曲「Lovely! Lovely!」が歌われ、全員がステージに集まると、岡田からうれしいお知らせが語られた。「ツアー最終日のなんばHatchを生バンドでやると言ったんですが、そのバンドがDraft Kingさんに決定しました。女性の方に演奏してもらうのも初だし、いつもとは違う女子力アップの私たちが見れるのでぜひなんばHatch観に来てください」

岡田は続けて、「結成日の8月2日に、デビュー10周年記念ライブを新宿BLAZEで行います。そしてもうひとつあります。8月3日、チャオ ベッラ チンクエッティ、アルバム発売します! 私たちライブで発表して音源化されてない曲もたくさんあるし、さらに新曲も入ります。今レコーディングしてるんですが、かなりいい感じなので、みなさん楽しみにしててください!」と語ると、観客から大きな拍手が上がった。

岡田は、「ツアーも残りわずか。最終日のなんばHatchもいい感じで盛り上がっていきたいのでみなさんよろしくお願いします!」とツアーファイナルのに向けての意気込みを語り、ラストナンバー「全力バンザーイ!My Glory!」を披露すると、会場全体は大合唱に包まれた。

最後の最後は、ボーナストラック的に、チャオベラのワンマン恒例のくじ引きで、ひとりでMCと曲をソロで歌う。この日の昼公演は岡田があたりを引いた。10年かかっての初ソロ曲の喜びやコールを決めたりと、観客とコミュニケーションをとっていく。そしてやさしいメロディのバラード「GOOD NIGHT SONG」を歌い上げ、ライブは締めくくられた。

本ツアーは残すところ4月22日、5月13日の愛知 LIVE HALL M.I.D公演と最終日である5月15日のなんばHatch公演を残すのみとなる。Draft Kingが演奏するツアーファイナルではこれまでとは違ったチャオベラのライブが展開されることだろう。結成10周年をむかえ、ニューアルバム発売決定など、今後の動きも注目だ。

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