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約300万円のドレスを身につけて、エリザベス“大地真央”が登場!
2008年02月06日 16時29分 []
エリザベスドレスの大地真央

国王の娘として生まれながらも、私生児の烙印を押されたエリザベスが、強運と英知によって女王となる姿を描いた映画『エリザベス』の公開から9年。女王の座に就いてから、イギリスの黄金時代を築き、真の女王に上り詰める姿を描いた『エリザベス:ゴールデン・エイジ』が2月16日(土)より公開される。公開を前に、4日、プレミア試写会が開催され、大地真央がエリザベス役のケイト・ブランシェットが着用していた金色に輝くドレスのレプリカを着て登場した。

美しく凛とした生き方が、16世紀の美とカリスマ性を持つエリザベス1世に重なるという理由から今回“エリザベス”として選ばれた大地真央。製作費約300万円、製作日数約2ヶ月と超豪華なドレスに報道陣から歓声が上がる中、「女王になったよう」とコメント。過去に実在する人物を演じてきた経験が多い大地だが、その演技の秘訣を尋ねられると、「資料をよく読んで、現代に通ずる共通点をみつけること」と歴史上の人物であろうと、同じ人間である限り今に通ずる部分が必ずあるはずという人物を演じる上で欠かせない秘訣を明かす。

また、この日は大地の誕生日前日ということもあり、特別に用意された金箔を覆った巨大ケーキ“エリザベス:ゴールデン・ケーキ”も登場。誕生日当日の過ごし方について、「夫ともちろん一緒に過ごします。サプライズ好きなので、どこでどうするか教えてもらっていません。楽しみです」と幸せいっぱいにコメント。会場に中に幸せオーラが漂うイベントとなった。

『エリザベス:ゴールデン・エイジ』は、25歳の若さで即位したイングランド女王の姿を描いた『エリザベス』の続編。スコットランド女王メアリー・スチュワートとの確執、スペイン艦隊との戦い…彼女がいかにして苦難を乗り越え、英国黄金期を築いたのかを描く。 前作に引き続き、ケイト・ブランシェットが女王エリザベスに扮する。

『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
2月16日(土)、日比谷スカラ座ほか全国ロードショー

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